プロトアウトスタジオではこれまでさまざまなAPI活用を行い、授業を行ってきましたが、この度LINE BOTやLINEのAPIに特化したクラスを新設しました。
LINEのAPI特化のカリキュラム
LINE特化のクラスでは、通常のカリキュラムで行っている内容をベースにLINE API特化にカスタマイズしたカリキュラムで授業を行っていきます。
現状予定しているカリキュラム構成は以下になります。
- 第1回 LINE BOTの作成
- Messaging APIとその他の様々なAPIを組み合わせてオリジナルのLINE BOTを作る
- 第2回 IoTデバイスを利用してLINE BOTを現実世界と繋げる
- センサーから得たデータを利用したLINE BOTを作る ・現実世界に影響を与える
- 第3回 LIFFでWebアプリケーションの作成
- ログイン機能/QRコード読み込み
- 第4回 発想ワークショップ + スマートスピーカー(LINE Clova)の実装
- 第5回 機械学習を活用したLINE BOTの作成
- テキスト以外のメディアを扱う
- クラウドファンディングの話
- 第6回 Webサービスを駆使し、もっとLINEを活用する
- ノーコード、ローコード
- 身近な課題の自動化
- 第7回 LINE BOTの運営方法を知る
- Messaging APIをより広く知る
- LINE BOT管理画面を作ってみよう
- 第8回 LINEの様々なAPIを使ってみる
- 決算システム(LINE Pay)
- ビーコン (LINE Beacon)
2ヶ月の集中期間でLINE BOTプロトタイプの制作を目指す
2020年11月からLINEクラスの1期をスタートしましたが、2020年12月までの授業で2ヶ月の集中コースとなっています。
従来のプロトアウトコースの6ヶ月と比べて短い期間での受講が出来ます。
マンツーマンから2~3人の少人数クラス
また、少人数のクラスでの実施をしています。
マンツーマンから2~3人の少人数クラスなので細やかなフォローアップが可能となっています。
現状の学生のアウトプット
まだ現行のクラスは入学してまだ数週間ですが、世の中に影響を与えるアウトプットを出しています。
動作はこんな感じです。 pic.twitter.com/J1rZ5U0pWo
— 北城雅照@足立慶友整形外科 (@kutuyanomusuko) November 22, 2020
整形外科のお医者さんだからこそ考えつくアイデアがすごく面白いです。
Web制作を仕事でやられている方がWordpressとLINEの連携を記事にしています。
近づくと、小池都知事が笑顔で「密です」と連呼してくれるデバイスを作りました!#protoout pic.twitter.com/sDsUxEHvkI
— 北城雅照@足立慶友整形外科 (@kutuyanomusuko) November 22, 2020
ソーシャルディスタンス話題に乗っかる瞬発力のある制作をできています。
まずは無料相談をしてみる
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。
気になった方はぜひ一度無料相談会にお越しください。