「労働者を消費させない」労働環境への熱い想いで、最新ツールも使いこなし業務改善ツールを作り続けている話
某小売業のグロサリー(日用品など)部門に所属する酒井さん
パートさんが再現性高く業務ができるように足元を整えるようなものを作りたいと、プロトアウトスタジオの門を叩いた。
プログラミングやノーコードツールは初挑戦にして、カリキュラムに入っていないCozeやDifyといった新しいツールを使い倒し、店舗従業員業務支援AI 「A子」を最終制作で発表。
どの世代の従業員の方でも親やすいように、キャラクターを入り口としてUIを設計し、アプリを使用してもらう工夫も!
最新ツールを使いこなし、業務改善ツールを作り続けられる背景には、
自身の経験から働くお母さんやお父さんが仕事で消費されない労働環境にしたいという強い想いがあることを語りました。
企画・開発をする目的を今一度考えさせられる良質なお話!必聴です!
【前半】
【後半】
卒業制作:店舗従業員支援AI「A子」
Qiita記事