ハッカソン研究所
コミュニティについて
ハッカソンを通じて実践的な企画・実装・発信力を身につける
- 自ら企画を前に進める力 と企画と技術を素早く結びつけ発信する力 を身につけるスクールであるプロトアウトスタジオ
- 本コミュニティはハッカソンを通じて実践的なプロトタイピングスキルを身につけるための、カリキュラム修了生向けのコミュニティです
そもそもハッカソンとは何か、なぜハッカソンなのか
- ハッカソンとは、ハックとマラソンを組み合わせた造語と一般的には言われていますが、端的にいうと短い期間でテーマに沿った開発を行い、それを発表することで審査員からのフィードバックがあるという大会のようなものです
- 強制的に次のサイクルを短期間で体験することができるため、まさに実践的プロトタイピングスキルを磨く上で最適な場所といえます
- テーマに沿った企画を立て
- 企画に沿って実装し
- その内容を発信する
- そして、結果という形でフィードバックを得る
結局あなたは卒業してから何を作ったの?
- プロトアウトスタジオの過酷なカリキュラムを修了したとしても、自身の思い通り企画を実現していくにはまだまだ実装力が足りていない場合が多いです
- 使いたいツールは社内のセキュリティに阻まれる
- ノーコードツールで作ったがUIが使いにくいと、どうしようもないところが不評だった
- けれども自分で1から実装するのは非常に難しい
- 研修の後ろ盾がなくなると賛同してくれる人も少ない
- そのような”壁”を乗り越えていくことができず、結局何かを作るまでに至らずに日常を過ごしてしまうことは非常にもったいないことです
- 外部ツールがダメなら、圧倒的な実装力で壁を超えていけば良いという発想で、企画を実現するための実装力をハッカソンを通して身につけていきます
研修を研修で終わらせずさらに自分の血肉になるまで染みつける
- 例えばWebアプリケーション。 Webサイトを作る仕事ではないのに何に役に立つのだろうと、以前の私は思っていました。 ですがWebに対する理解が深まるにつれて、簡単なデータ加工のロジックをAPIとして実装し、Web上からそのAPIを叩けるようにすることで、誰でも簡単にダウンロード不要でデータ加工集計ができるアプリケーションを実装できることに気づきました
- このように、技術に対する解像度が上がることで、何に役に立つのかという理解が進み、課題解決につながることも少なくありません
- 特定の技術だけでなく、幅広い技術をプロダクトとして実装するまで触る経験を通して、研修を自分の血肉に変えていきましょう