従業員の意識向上TAKAYAMAくん
作成物紹介
自店の課題である「多能工の推進」←(担当部門以外の業務応援ができるしくみ)をGlideを活用してレジ応援スケジュール管理と多能工実施リストを作成し多能工の見える化を図り、多能工を記録することで人事評価の判断ツールとして作成しました。3回のフィードバックを行い、自分の目指したい完成形と従業員の使いやすさを追求し完成を目指しました。
なぜ作成したいと思ったか
会社年度方針として「多能工推進」を掲げていますがなかなか実施にいたりませんでした。そこで多能工をしくみとしてデジタルで取り入れてスケジュール管理と実施後に記録して評価につなげることで推進を図る目的で今回作成しました。
1、レジ応援スケジュール管理
カレンダー形式の管理スケジュールで指定された時間に決められた部門の方が氏名を入力して情報共有システム。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/protoout/3f3a2e52-98e4-4371-8717-4acba8eb5ad5/8d5e978eec124ebd15356bb18feadd03.png)
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/protoout/1168fa13-3385-432f-8657-1108a844e84c/0a38807a34d62820473f81c0e6c7911a.png)
2、多能工実施リスト
実施日、開始、終了時刻、氏名、応援部門、内容、完了を入力して提出することで記録される。
レジ応援以外は多能工を実施後に直接、多能工実施リストに入力して記録にのこす。
![](https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/wraptas-prod/protoout/7e8eb3e3-c661-456c-82a5-f81ecb58115c/7c1c86896b69623ce7b06670fc250aae.png)
制作して感じたこと
「多能工」の仕組み作りはすぐできるものではなく時間がかかります。だからこそこの「TAKAYAMAくん」を活用して仕組みを定着させて継続することがお客さまに迷惑をかけずにすむことを理解して従業員みんなで推進してまいります。