チームの今が見える!営業支援アプリ

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制作物の紹介

私はAppSheetを使用し、テナントの空き区画の各詳細、写真を掲載し、パソコンを開かなくても、紙の資料を持ち歩かなくても、知りたい情報をいつでもどこでもパソコンでもスマホでも確認できるアプリを作成しました。 誰かが作った資料ではなく各担当が情報の更新、写真の投稿をその場でできチーム全員で情報を作り上げていきます。各担当の営業実績をGASで自動集計し、その情報も部署内で共有できます。
 

なぜそれを作ろうと思ったのか

私たちの部署はスーパーの中のテナント区画を賃貸するリーシング業務をしています。 リーシング業務に必要な様々な情報、資料はあるものの、パソコン内にデータが散乱しています。外出が多いことから外出中にパソコンを開く、データを探す、データを開くといった一連の作業をなくしたいと考えました。また各担当の実績は別途Excelで作成していて毎月集計作業が必要で属人化していました。 スマホでもパソコンでも最新の情報が1画面でいつでもどこでも共有し確認できるようにしたいと考えました。
 

制作してみた結果

各店舗、各物件の情報をその場で確認できることにより、パソコン内のフォルダからデータを開くといった作業を削減しました。出店・退店の契約内容をアプリで登録することにより、実績は自動集計できるようになり、脱Excelを実現しました。