つくりつづけ、仲間のものづくりを応援する人を表彰する「プロトアウトMVP」#4
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つくりつづけ、仲間のものづくりを応援する人を表彰する「プロトアウトMVP」#4

「プロトアウトMVP」は、技術のキャッチアップや仲間との情報共有を通じて、卒業後も「つくる」を楽しみ続ける方々をプロトアウトスタジオとして認定・表彰し、活動をサポートするプログラムです。 久しぶりに手を動かす機会として、触っている技術の力試しの機会として、または他の参加者の成果物やアクティビティを見て刺激を受ける場として、ぜひ参加しませんか? 現役生・卒業生、運営、奮ってご参加ください!

第4回プロトアウトMVPで作品を募集中 応募締切:2025年10月17日 (金) 23:59(厳守) 🎉🎉応募方法が簡単になりました!!🎉🎉 

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プロトアウトMVPに応募するメリット 💡
  • ものづくりの目標ができる!
  • 自分の作ったプロダクトやその過程をみんなに見てもらえる
  • 担任以外から取り組み・技術面のフィードバックをもらえる!
  • #ProtoOut の中で仲間ができる!

プロトアウトMVPの概要

🎉🎉応募方法が簡単になりました!!🎉🎉  ※ Xで作品を投稿するだけ 詳細は応募方法  を御覧ください

プロトアウトMVPは以下の3つの主要部門で構成されています。

つくってみた部門

新しいサービスのアイデアやプロダクト、アート作品、ガジェットなど、とにかく「まずは形にしてみた」ことを評価する部門です。
  • ちょっとしたアイデアを試作したものから、完成度の高い作品まで幅広く対象。
  • 技術の新しい使い方、ユニークな発想、見た人が「おもしろい!」と思えるかどうかを重視します。
  • 完成度よりも「手を動かして形にした」ことそのものを称える場。
👉 例:
  • ペットの様子を観察してLINEに写真を送ってくれるサービス
  • 3Dプリンタやレーザー加工機で作ったプロダクト
  • 見て楽しいインタラクティブアート
 

おしごと改善部門

日常の業務や運営をもっとラクに、スムーズにする工夫を評価する部門です。 法人クラスなどで行ったプロトアウト活動も応募いただけます。(機密情報、秘密情報はマスキングしご参加ください)
  • 「手作業でやっていたことを自動化した」「連携を効率化した」など、オペレーション改善に焦点を当てます。
  • 実際に使われている/すぐに使える工夫が特に歓迎されます。
  • 小さな改善でも「現場で助かる」実感を生み出せるかがポイント。
👉 例:
  • 申込みフォームとスプレッドシートを自動でつなげて集計
  • Slack通知やリマインドを自動化
  • チーム共有資料の整理ルールやテンプレート化

MVC大賞

つくってみた部門およびおしごと改善部門と、コミュニティへの活動貢献を両方見させていただきます。
※ 該当者が出ないこともあります。
 
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【番外編】コミュニティの活動、教えてくださ〜い!

プロトアウト卒業生が運営を行っているコミュニティの宣伝をしたい方を募集します。
ご応募いただくと、MVP表彰イベントで1分間のコミュニティ紹介タイムが得られます。
どんな活動をやっているのか、参加するとどんないいことがあるのか、新しい仲間にご紹介ください✨️
対象:プロトアウト卒業生が運営しているコミュニティの運営者
 

💎 過去の応募作品 💎

 

関連イベント ※ 準備中

  • 2025年10月4,5日(土日)日程・時間調整中: Maker Faire Tokyo 2025 へ行こう!ツアーを予定
  • 2025年10月26日(日)19:00〜DemoDay& MVP表彰 イベント予定

応募方法

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応募締切日2025年10月17日 (金) 23:59(厳守)

応募要件

  • 「プロトアウト」「もいせん」の受講生または関係者
    • 受講生(現役生・卒業生)
    • 講師、担任
    • メンター、チューター
    • 事務局
  • 応募方法に従って期日までに作品提出を行うこと
  • それぞれ各部門ごとのルールについては下記をご確認ください。
 
📩

応募方法

規定ののハッシュタグと商品説明、画像・動画などの補足資料を添付してXで投稿してください。 規定のハッシュタグをつけたXの投稿をもって、応募完了となります。 1回の投稿量では足りない場合は、投稿をツリー上にぶら下げてください。
▼ こちらをクリックすると自動でハッシュタグ付きの投稿画面に遷移します!
 
つくってみた部門:
 
おしごと改善部門:

「つくってみた部門」「おしごと改善部門」の審査方法紹介

つくってみた部門 大賞審査

3名の審査員が審査をし、それぞれ上位作品を決定します。
2025年10月26日(日)19:00〜DemoDayイベントにて、上位作品が紹介され、大賞を発表いたします。

FAQ よくある質問

Q. 現役生のワタシが…応募してもいいんでしょうか…???

もちろんOKです!むしろ、気合が入っている今こそ、応募してみてはいかがでしょうか。

Q. 複数の作品を応募してもいいですか?

OKです!完成していなくても、途中経過でも結構ですのでどしどしご応募ください。

Q. 完成品じゃないとダメでしょうか?

大丈夫です!プロダクト部門の場合、作り途中のものだったとしても誰かに使ってもらったり見てもらったりフィードバックの内容が含まれていると評価が高くなります。

Q. 過去作品の応募でもよいでしょうか?

過去どこか別のところで受賞歴がない作品であればOKです。 また、過去に受賞歴がある作品であっても、メジャーアップデートがあればOKです。

Q. うーん、今回は、いい作品もないし、やめとこうかなぁ…

この文章を読んでいるということは、少なからず、興味がある、やったほう自分のためになると思っているのだと思います。
やらない理由は無限にあるので、まずはMVPに出してみて、目に入った機会を掴むクセをつけたほうがいいでしょう!
 

留意事項

  • 応募された作品の著作権については応募者に帰属します。
  • 応募された作品については、本プログラム実施にあたって必要な範囲および今後のプロトアウトスタジオPR活動として共有、利用されます。
  • 本プログラムの主催は、応募したことにより応募者が被る損害についていかなる責任も追いません。
  • 本プログラムにおける審査経過・審査結果等に関するお問い合わせは一切応じられません。
  • 本プログラムに応募頂いた内容は、主催にて共有・公開される場合があります。応募内容にて「ビジネス化」「事業化」を本気で考えられている方はその点をご理解いただいた上でご参加ください。
 
また、以下の場合には、審査対象外とさせていただきますので予めご了承ください。
  • 応募作品が法令等または公序良俗に違反している、又はそのおそれのある場合
  • 応募内容に不備がある場合
  • 応募者が、応募に際して虚偽の情報を記載し、本プログラムの運営に対し虚偽の申告を行った場合
 

お問い合わせ

本件についてお問い合わせがある場合は、LINEオープンチャットまたはXアカウントのDMへご連絡ください。
担当者:私市・伴野
 
 

👨‍💻2025年受講生向けのご案内👨‍💻 講義で制作したプロトタイプで、プロトアウトスタジオのコンテストに参加しよう!

プロトアウトMVPは「つくりつづけ、仲間のものづくりを応援する人」を表彰する取り組みです。 4回目を迎える今回は「おしごと改善部門」が新設され、法人クラス・研修クラスの皆様にも参加しやすい内容になっています。 研修期間で制作されたプロトタイプでも、卒業後に取り組んだ内容でも大歓迎!
卒業後の第一歩の機会としてご活用ください!
 
  • 応募や参加のメリット
    • 自分の作ったプロダクトやその過程をみんなに見てもらえる!
    • 担任以外から取り組み・技術面のフィードバックをもらえる!
    • 他クラスや他の受講生の動向がわかる!
  • 応募上の注意
    • 研修中(最終制作や宿題)で制作されたプロトタイプも応募が可能です。社外秘や機密情報が表示されていないか、今一度確認後に応募ください。